ぶあ鍼灸室だからできること

鍼灸室開業の思い

肩が痛いといっても、パソコン作業による眼精疲労が原因だったり、不良姿勢からくるバランス不均等が原因だったり、消化不良による内臓由来の痛みだったりと原因は様々です。しかし、医療施設やリラクゼーション施設で経験を積んでいく中で、ほとんどの施設では痛みや症状のある部位にしか施術しない事が多いのです。「原因はここだけではないはず」という私の探求心に日々拍車がかかり、自分の施術をできる場所が欲しいと思い開業を決意しました。

理念・信念

大切なお身体を預けるには信頼関係が大切です。ぶあ鍼灸室は一人一人にしっかり向き合うためにカウンセリングに力を入れています。
今の状態を知るために身体はもちろんの事、心、食事、生活、環境、悩みまでもしっかり聞いていきます。初診だけではなく毎回の施術でもカウンセリングは行います。分子栄養学カウンセラー資格を生かして、鍼灸だけではなく栄養面でも本格的なサポートをしていきます。患者様に安心して施術を受けてもらえるように常に「聞く」事に意識をしています。

「ぶあ」の意味

「ぶあ」とは蓮の事をタイ語でบัว(ブア)といいます。
蓮の花の花言葉は「休養」「清らかな心」「神聖」です。
蓮は泥の中で咲き誇ります。患者様が日常の泥汚れ(ストレス、過労、人間関係など)の中でも、生き生きと生活できるようにお手伝いしたいという気持ちを込めてなずけました。
また、蓮は極楽浄土に咲く花です。お釈迦様が蓮の台座に鎮座されています。
ぶあ鍼灸室に来られた際に「極楽~極楽~」と思っていただけるようにしたいと心がけています。

鍼灸×栄養

ぶあ鍼灸室では栄養カウンセリングにも力を入れています。

分子栄養学とは

分子栄養学とは体と栄養素の関係を生化学的、分子レベルに研究する分野であり、栄養素の不足が様々な疾患を引き起こすと考えます。
身体は食べた物からできています。皆さんは食べた物が体でどのように使われているか知ってしますか?摂取した栄養素がしっかり使われているかどうか細胞レベルでみていきます。例えば「イライラする」という症状は、亜鉛が不足して銅が過剰になると起こります。低血糖や貧血でも起こります。なぜ、その症状が出たのか解明するのが分子栄養学の考えです。

鍼灸との相乗効果

栄養で体を整えることにより、鍼灸の効果もでやすくなります。
鍼灸ではなく栄養でしか解決できない症状もあります。
それを見極めながら個体差にあった施術をしていきます。
両方面からアプローチすることにより、施術後でも更に健康的な生活を送ることができます。

カウンセリング

栄養療法と心理カウンセリング

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